2012年06月26日
2012 / BB-JUNGLE 24時間耐久ゲーム
第5回 BB-JUNGLE 24時間耐久ゲーム
2012年6月23~24日開催
BB-JUNGLE 24時間耐久ゲーム参加者の皆様、お疲れ様でした!
あえて梅雨真っ只中の6月に開催するという乾坤一擲な日程でしたが、
当日は心配されていた天候の崩れも無く、
耐久史上、最も快適な気温でのゲームとなりました。
そのせいもあってか、夜半過ぎまで両軍共に稼働率が高く、
「戦う24時間」を掲げるBB-JUNGLE/SPLASH耐久ゲーム運営サイドとしましても、
実に見応えのある攻防がフィールドの各所で繰り広げられていました。
特筆すべきは女性参加者のアグレッシブかつオフェンシブな動きで、
真夜中にもかかわらず、最前線で文字通り死ぬまで戦う姿は、
「戦後、靴下と女性が強くなった」と語られる理由の一端を見た心地がいたします。
それにしても、女性プレイヤーが「ヒットで~す」と立ち上がると、
相手側プレイヤーが一斉に銃口を下ろし、
「死体が通るよ!みんな撃たないで!」
「林道から戻った方が安全だよ!」
と口々に優しい言葉をかけるあたり、何と申しますか、
お前ら男が相手ならそんな気遣いは微塵も見せないクセに!!!
という叫びがどこからか聞こえて参ります。w
戦況が動いたのは陣地交代を経た後半戦、2日目の午前中でした。
疲労からか稼働率が落ち込む黄色チームに対して、
妙に元気な赤チームが戦線を一気に押し込み、ブロークンアローに持ち込みました。
通常、ブロークンアロー後は、ひとまずの達成感から攻め手が鈍るというのが
リードした側の慣例?なのですが、今回の赤チームはちょっと様子が違いました。
再スタートと共に、「GoGoGo!!!!」と大群が猛然と駆け出して行く姿は、
少なくとも20時間近くを戦った人間の動きではなく、
赤チームは何か、ふしぎなくすりでも飲まされているんじゃないかという疑念すら
頭をよぎった次第です。 次回はエントリー時に要尿検査ですね。^^b
黄色チームもまた、ブロークンアローは奪えなかったものの、
そのプライドをかけた敵本陣強襲を成功させる猛者もおり、
一部の、堕落しきってパンツのゴムが伸びまくった赤チーム兵士に
怒りの鉄槌を下していました。 (所謂「おはようヒット」)
ゲーム内容を総括しますと、押した側と押された側が明確に出る結果となりましたが、
24時間という長丁場のゲームにおいて、
「勝っている側は勝ち続ける事で自らのモチベーションを維持しなければならない」
「戦争は、負け戦の中にこそ美学が生まれる余地がある」
といった感じで、
短時間のゲームや、一進一退の展開では辿り着けない境地を
それぞれが体感できた一戦であったと思います。
そういう意味では、真の敵は自分の中にあるという、耐久ゲームのひとつの目標・到達点を
見事に体現した好ゲームだったのではないでしょうか。
ともあれ、大きな事故や怪我もなく、
BB-JUNGLE24時間耐久ゲームが無事終了しましたことを、参加者の皆様に感謝いたします!
次回の耐久ゲームは、
9月、SPLASHでの開催となります!
皆様との再会と、再びの激戦を期待して、ゲームレポートの締めとさせていただきます。
またお会いいたしましょう~~!!!
ゲーム風景画像
勝敗及び個人ポイント集計表
2012年6月23~24日開催
BB-JUNGLE 24時間耐久ゲーム参加者の皆様、お疲れ様でした!
あえて梅雨真っ只中の6月に開催するという乾坤一擲な日程でしたが、
当日は心配されていた天候の崩れも無く、
耐久史上、最も快適な気温でのゲームとなりました。
そのせいもあってか、夜半過ぎまで両軍共に稼働率が高く、
「戦う24時間」を掲げるBB-JUNGLE/SPLASH耐久ゲーム運営サイドとしましても、
実に見応えのある攻防がフィールドの各所で繰り広げられていました。
特筆すべきは女性参加者のアグレッシブかつオフェンシブな動きで、
真夜中にもかかわらず、最前線で文字通り死ぬまで戦う姿は、
「戦後、靴下と女性が強くなった」と語られる理由の一端を見た心地がいたします。
それにしても、女性プレイヤーが「ヒットで~す」と立ち上がると、
相手側プレイヤーが一斉に銃口を下ろし、
「死体が通るよ!みんな撃たないで!」
「林道から戻った方が安全だよ!」
と口々に優しい言葉をかけるあたり、何と申しますか、
お前ら男が相手ならそんな気遣いは微塵も見せないクセに!!!
という叫びがどこからか聞こえて参ります。w
戦況が動いたのは陣地交代を経た後半戦、2日目の午前中でした。
疲労からか稼働率が落ち込む黄色チームに対して、
妙に元気な赤チームが戦線を一気に押し込み、ブロークンアローに持ち込みました。
通常、ブロークンアロー後は、ひとまずの達成感から攻め手が鈍るというのが
リードした側の慣例?なのですが、今回の赤チームはちょっと様子が違いました。
再スタートと共に、「GoGoGo!!!!」と大群が猛然と駆け出して行く姿は、
少なくとも20時間近くを戦った人間の動きではなく、
赤チームは何か、ふしぎなくすりでも飲まされているんじゃないかという疑念すら
頭をよぎった次第です。 次回はエントリー時に要尿検査ですね。^^b
黄色チームもまた、ブロークンアローは奪えなかったものの、
そのプライドをかけた敵本陣強襲を成功させる猛者もおり、
一部の、堕落しきってパンツのゴムが伸びまくった赤チーム兵士に
怒りの鉄槌を下していました。 (所謂「おはようヒット」)
ゲーム内容を総括しますと、押した側と押された側が明確に出る結果となりましたが、
24時間という長丁場のゲームにおいて、
「勝っている側は勝ち続ける事で自らのモチベーションを維持しなければならない」
「戦争は、負け戦の中にこそ美学が生まれる余地がある」
といった感じで、
短時間のゲームや、一進一退の展開では辿り着けない境地を
それぞれが体感できた一戦であったと思います。
そういう意味では、真の敵は自分の中にあるという、耐久ゲームのひとつの目標・到達点を
見事に体現した好ゲームだったのではないでしょうか。
ともあれ、大きな事故や怪我もなく、
BB-JUNGLE24時間耐久ゲームが無事終了しましたことを、参加者の皆様に感謝いたします!
次回の耐久ゲームは、
9月、SPLASHでの開催となります!
皆様との再会と、再びの激戦を期待して、ゲームレポートの締めとさせていただきます。
またお会いいたしましょう~~!!!
ゲーム風景画像
勝敗及び個人ポイント集計表
異種交流体験ツアー「ペイントボール編」レポート!
『SALAMANDER』前半戦アルバム
07.07七夕定例ゲーム 【予約不要自由参加】
2019春 BB-JUNGLE 24時間耐久ゲーム勝敗発表
『銃屋大戦争2018』勝利チームは!?
RayBeeシューティングイベント!終了
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