2025年04月02日
罵倒祭 開催後記
サバイバルゲーマーであれば誰しもが、
「休日はサバゲがしたい、でも、女性から罵られたくもある・・・」と、眠れない夜を過ごした事もあったでしょう。
そんなアンダーグラウンドなニーズに真正面から応えるイベント、
BB-JUNGLE20周年特別イベント第1弾
「罵倒祭・Do M4」
が先日、滞りなく開催され、終了しました。

一部から「サバゲ界のた〇し軍団」「野生のNSC」と評されるBB-JUNGLEに
この日集まったのは、厳しい予選を勝ち抜いてきた、
押しも押されぬマジモン達。
ここには、「ハロウィンイベントに他人の仮装を見る為に来た普段着の奴」のような
甘っちょろい者など一人もおりません!!!
そのマインドたるや、全員が若手芸人、全員が井手〇っきょです。(頭痛が・・・)
そんな彼らを罵るのは、
・鬼軍曹
・第〇帝国の偉い人
・保育のロープー
からなる三名の女王様!!!!!
それぞれの職業的バックボーンに根差した、キレのある罵声と懲罰のバリエーションが、
世間一般でいう「プロの方」のそれと違う、そこはかとないリアリティを持ちます。
ゲームは45分間の復活形式のものを午前と午後でそれぞれ2回づつ。
午前中は、軽く肩慣らし程度の罵声から。
緩慢なプレイや稚拙な戦術などが容赦なく罵倒されていきました。
「眠てぇゲーム運びしてんじゃねーよ!!!」
もちろん、口で言って理解できない者には、体罰という肉体言語にも発展。
「うあぁーっ、フラッグがどこかわからないよぉーっ!」
シャカの天舞宝輪を喰らった一輝のように五感を奪われ、交戦域を彷徨うプレイヤーも。

昼食を挟んで、午後のゲームはさらに言うようになった女王様たち。
そして体罰もまた、至高の領域へ。
勝敗条件となるセンターフラッグを奪取した者は、隣接するスペースに吸収されてその中で、
また被弾して後退した者は、復活拠点となる本陣のその場所で、
〇を〇がされたり、〇〇を〇〇〇で〇〇〇られたり、
〇ん〇〇を〇で〇っ〇られたり、その〇を〇〇させられたり、
って書けるかよ!!!!

アカウント飛ばされてまうわ。
ともかく、ゲームがクライマックスに近付くほどにプレイヤーの衣服が吹き飛ばされていく様は、
まるでダイナマイト刑事のようであり、
そして、小汚い肉体のサバゲーマーが小汚いムーブで森林内を乱舞する様は、
もはや実写版えの素と言えるものでした。


BB-JUNGLE20周年特別イベント第1弾、罵倒祭・Do M4・・・。
もしサバゲ界に、過去と未来を明確に区別する、分水嶺となるゲームがあるとするなら、
それは紛れもなく、コレだったのではないかと、そう思います。
そしてまた、この現場に立ち会えたことを誇りに思うと同時に、
絶対に墓の下まで持って行こうと心に誓うのでありました(笑)。
参加者の皆様、女王様がた、お疲れさまでした!!!
ちなみにゲームは黄チームが勝ったよ~~