楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2022年03月01日
03.20(日) BB-JUNGLE デイ&ナイト定例開催!

03.20(日)
BB-JUNGLE デイ&ナイト定例開催!
14:00~ NO電動ガンゲーム
17:00~ ナイトゲーム(銃制限無)
22:00 終了
※サーマルやNVも使用可能なゲームも数ゲーム予定しておりますのでご持参下さい。
●パワー0.98J未満
●BB弾0.25g以下
・予約不要・途中から参加もOK
参加費:大人3,000円
皆様のご参加お待ちしております~!
BB-JUNGLE
http://bb-jungle.com
2018年04月04日
SPLASH27時間耐久ゲーム・最終募集開始!

本日より! 27時間耐久戦【最終・第3次枠】受付開始~!
地獄でオールナイト・コンバットを楽しもうぜ~!
◆27時間耐久ゲーム詳細 4月28日開戦!
http://www.sky.sannet.ne.jp/pintail/bb-jungle/2018sp27game.html
●開催フィールド:SPLASH
http://splash-bb.com/
2017年04月21日
ワッペンをベルクロタイプに簡易改造!
2017年 第20回 サバゲージャンキーの祭典!! 24時間耐久ゲーム!
『BUSH BREAKERS 24 SPLASH』 連合軍VSゲリラ 世界最狂戦
にエントリー完了された方々は準備は進んでおりますでしょうか?
毎回の事ではありますが、ゲーム詳細の中に
SPLASH ・BB-JUNGLE ・NONSTOP6 等のオリジナルワッペンを
戦闘服や装備に貼り付けて参加される方は当日特典あり!
と記載されており、24耐当日にはBDUや装備に貼り付けていた方が
絶対にお得が待っております~!!
そこで、開催前にどう貼るの?とか、どう作るの?と度々質問を受けますのでこちらでも説明いたいと思います。
SPALSHやBB-JUNGKLE他イベント等で特定の参加者に配布されるワッペンは
アイロン接着タイプのワッペンがほとんどでございますので直接BDUに貼ったり縫ったりはもちろん可能ですが
今回はベルクロタイプにする簡単かつ安価な改造方法の1例をお教えしたいと思います~。
●まず用意する物は、①ワッペン ②はさみ ③粘着タイプのマジックテープやベルクロ
粘着タイプのマジックテープは100均等にてブラックやベージュが良く売られております。
基本的にはオス・メスで1セットですがメスはBDUやポーチに縫い付けられておりますので
今回のワッペン改造ではオス(硬い方)しか使いません。
さて、準備ができたら早速製作に入りましょう!
①マジックテープのオスをワッペンより一回り大きく切る【大ざっぱでもOK!】
テープの裏面は粘着部の保護紙になっておりますので、ペン等で印をした方が切り間違いは減りますね。
②粘着部分の保護紙を剥がし、ワッペンを貼る【ここまでは大ざっぱでOK!】
③ここからは丁寧に!ワッペンの形に添ってベルクロ(オス)を切っていきます
④その調子で丁寧に切り続けて~!
④ハイ完成&装着!
簡単でしょ?
材料さえあれば2~3分もあれば十分でございます!
皆さんもレッツ、チャレンジ!!
2015年09月15日
【特報】24時間耐久ゲーム2015秋 開催のお知らせ
オーナー「秋耐久はジャングルでやるよ。」
スタッフ「いいんじゃないすか。」
オーナー「日程は10月10日、11日の土日ね。12日は祝日だし。」
スタッフ「いいんじゃないすか。」
オーナー「ハイ決定。」
お待たせしました!
2015年 秋の24時間耐久ゲームは、
10月10日~11日 BB-JUNGLEにて開催です!!!
まってるね!
=== 完 ===
このように、日程と場所は大変すんなりと決まった秋の耐久。
議論となったのはこの後、
「どういったゲームカラーにするのか」
といったテーマに話が及んでからでした。
さて、
基本的に24耐は毎回必ず、何か新しいアイデアやルールを取り込みます。
明らかに戦況に影響するような大きなものもあれば、
言われないと気付かないような小さなものもあり、
そしてそれらの多くは、実際にプレイされた皆さんからの「ナマの声」が
素材となって、考案・選考・採用の手順を踏んでいる事は紛れもない事実です。
「もっともっとハードなルールで構わない!」
前回の24耐である耐久王の終了後、こうした声が耐久王参加者を中心に
運営サイドに寄せられました。
オーナー・スタッフ共々が現役のプレイヤーであるSPLASH/BB-JUNGLEとしても、
好きでやっている趣味である以上、他者の追随を許さない領域まで行かんとする、
しかし同時に、
「初心者(新人)の人も一緒に参加したいんで、次の耐久は通常モードでお願いします!」
といった意見もありました。
こちらもやはりSPLASH/BB-JUNGLEとして、自分たちがまだ新人だった時のことを思えば、
パンチのあるイベントほど、常にエントリーユーザーに対して間口は広くあるべきだとも
考えています。
さァ困った。
いや毎回困ってるんですが、w
こと今回は「あの耐久王」の後だけに、いつになく困りました。
こっちを立てればあっちが立たず。
「う~ん・・・」
その時、妙案が。
「片方を高難度に、片方を通常版にして両方の意見を取り込むのは?」
「それだと、全体のゲームバランスをとるのが難しくない?」
「そこは人数やルールに差をつけて・・・」
「どんな感じで?」
「(かくかくしかじか)」
「なるほど。 よし、やってみっか!」

てことで、今回はコレでいきます!!!↓

さァ来たぞ!!!
これならベテランから新人まで文句無ェだろう!?
高難度チーム「LEGENDS-HELL」(赤)と、
通常版チーム「ROOKIES-HEAVEN」(黄)による戦力比1:2の戦い。
ルーキーズの皆さんはこんにちは!楽しんでいってね!
レジェンズのアフォ共は、 ・・・死ぬなよ。
【おそるべき概要】
「人数」
全体人数に定員があるのは従来通りですが、
LEGENDSはROOKIESの約半分の人数となります。
いったんゲームが始まったら、その後の戦力調整は一切いたしません!
「参加条件」
基本的には従来の段階式エントリーをそのまま採用します。
LEGENDSを希望する方は、耐久ゲームの流れをよりよく理解している事が望ましいので、
限定ではないですが極力、過去の24耐に参戦経験のある方を求めます。
「軍団別注意事項(特殊ルール)」
■ROOKIES-HEAVEN
※通常の24耐(耐久王じゃないやつ)のルールを踏襲します。
・持ち込む装備や食料に関しては原則として制限はありませんが、
テントのサイズについては従来の基準を遵守して頂くよう願います。
・ゲーム中の休憩や睡眠は各自の判断でご自由にお取り頂けます。
一時フィールドアウトも従来通り可能です。(マイナスポイント有り)
■LEGENDS-HELL(むしろこっちが本題)
※すべての項目のアタマに、
「相手の半分の人数ですので、」をつけてお読みください。
さらに、「本陣スタッフ」を「獄卒」に置き換えてお読みください。
・稼働率を高める目的で、本陣で1時間以上休憩することを禁止とします。
本陣スタッフから出撃を促された場合はすみやかに出撃をお願いします。
厳密に計測はしませんので、スタッフの印象、機嫌、その時の戦況等で時間は変動します。
・30分生き返り戦の時間帯においては、全員、毎回出撃が義務付けられます。
・長時間の休憩や睡眠は、すべて「戦いながら」でお願いします。
本陣から視認できる位置での休憩や睡眠は、スタッフから前進を促す意味で撃たれる場合があります。
撃たれた際にはいったん本陣に戻り、チェック表に記入後、出撃をお願いします。
・トイレ以外を理由とするフィールドアウトは原則として禁止です。
・より長時間に及ぶ機動力の維持が必要となりますので、プレキャリ、ギリースーツの着用はご遠慮ください。
※上記ルールに従えないと本陣スタッフが判断した場合、ROEKIES側への移動を命じる場合があります。
「配点の変更」
フラッグゲット、フラッグタッチ、捕虜獲得、ブロークンアロー等による獲得点数を、
LEGENDSはROOKIESの倍とします。(さすがにねw)
※例
ROEKIESのフラッグゲット=30P
LEGENDSのフラッグゲット=60P
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どうだっ!!!
見たかこの鬼ルール!!!
同じフィールド内で戦う者同士でありながら、
戦う前から完ペキに明暗が分かれております。
いやいやいや、長らく様々なゲームを見てきた我々運営サイドですが、
今回ばかりは、
まったく結末が予想できません!!!
「拷問ルールだが配点にだけは恵まれてる少数」
と、
「配点は厳しいが行動の自由度は高い多数」
が戦って、果たして長時間ゲームは成立するのか!?
この命題に挑む2015年秋の24時間耐久、
LEGENDS VS ROOKIES in BB-JUNGLE
まもなくエントリー開始です!!!
その他、ルールの詳細はこちら
開催フィールド BB-JUNGLE
2015年05月29日
【耐久王】 いよいよ明日! ※追記アリ
BB-JUNGLE 10周年記念
24時間耐久ゲーム「耐久王」!!!
いざフィールドに到着してからオタつかないように、
前日更新となる今回の記事では、
とくにご確認いただきたい項目と、簡単な注意事項をご案内しますので、
参加される皆様は準備の合間にでもチェックをお願いいたします!
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■受付は10:30頃から開始します。
開会式は12:00から、ゲーム開始は13:00からとなりますので、
お早めの準備をよろしくお願いいたします。
8:30頃からスタッフが駐車場の誘導を行いますので、
それより以前に到着された方には、お車の移動をお願いするかも知れません。
■チーム分けですが、当日、受付時にお伝えいたします。【20:10 追記】
■開会式でのルール説明は、今回新たに設定された耐久王特別ルールについての
内容を主にし、ベースとなる24耐の基本ルールについてはサラッと流す程度になります。
「今回が初の24耐!」という参加者の方は、しっかりと基本ルールの把握を
お願いいたします。
>【24時間耐久ゲームルール】→コチラ
>【耐久王特別ルール詳細】→コチラ
■今回は、特定小電力無線による軍団共有無線チャンネルを設定いたします。
捕虜回収や戦況報告など、情報交換にご活用ください。
【周波数(予定)】
・連合軍:20ch機=13ch(9ch機=2ch)
・ゲリラ:20ch機=19ch(9ch機=8ch)
■飲み物以外の食料はすべて、運営からの配給制となります。
内容については当日、あけてビックリといったところですが、
塩タブレットは全員に配布される予定ですのでご安心ください。
■大逆転ミッションが成功した場合、ハッスルタイムの発動となりますが、
ハッスルタイムは、その時間帯のルール(セミ限定とかワンマグ限定とか)がそのまま適応されます。
30分生き返り戦時に関しては、ゲートオープンを無視しての復活が可能となります。
■捕虜については当初、4名での搬送を予定しておりましたが、
スタッフによるテストの結果から、
捕虜を獲得した人1名と、補助6名の、合計7名での搬送へと変更させて頂きます。
成功すれば、捕虜獲得者に+30P、補助者にはそれぞれ+20Pが与えられますので、
合計で一気に150Pをせしめ取るチャンスとなります!
なお、搬送中の被弾についてですが、
捕虜本人または捕虜獲得者が被弾したらその場で解散。
補助者が被弾した場合は、被弾者のみ脱落し、交代する形で新たな補助者を迎えてOKです。
■耐久王限定販売!
その1 「LayLax&BB-JUNGLEコラボ 耐久王Tシャツ」
詳細はコチラ
その2 「サンセイメッシュゴーグル ハンドメイド塗装特別モデル」
詳細はコチラ
その3 「BB弾、2袋買ったら1袋サービス企画」
詳細はコチラ
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以上です!
それでは明日、お会い致しましょう!
ここのところ、夜間は寒いです。
日曜日の降水確率も50%と、どっちつかずの数値ですので、
防寒着や雨具などの準備もお忘れなきよう。
気をつけてきてネ♪
2015年05月17日
【特報】耐久王限定販売!!!
「今回は弾の安売りはしないんですか!?」
との問い合わせが増えておりますBB-JUNGLE耐久王。

もちろんやるぜ!!!
耐久王参加プレイヤーの方を対象にします、
「2袋買ったら1袋サービス企画」です!!!
G&GのバイオBB弾、
0.20gは4600円(1袋2300円)で2袋+1袋=3袋!!!
0.25gは5000円(1袋2500円)で2袋+1袋=3袋!!!
となります!
※イメージ
24耐におけるプレイヤー1人当たりの総発射弾数の目安で
「だいたい1万発」というデータがありますので(個人差アリ)、
1袋に約5000発の0.20弾、同じく約4000発の0.25弾ともに、
バッチリ調達できる!
って訳ですね!
ぜひ!ご利用ください~!!!
そしてさらに!
我々サバイバルゲーマーにとっては永遠のベストセラーである
「サンセイのゴーグル」に、
完全ハンドメイドの塗装を施した特別モデル
を耐久王限定で販売致します!!!
※カラーはまだまだ種類があります。実際にお手に取ってご覧ください!
おいおいおいコレかっこいいぞ!!!
俺の知ってるサンセイじゃない。w
塗りや貼りに挑戦したことがある方ならわかると思いますが、
軟質な素材かつ梨地処理で出来ているゴーグルにつき、
本来はシートの類いは貼り付かず、塗料もこれまた食い付きづらいという
難儀なシロモノ。
しかしこの特別モデルはプロの塗装職人が特殊な下地処理を施し、
ひとつひとつを手作業で仕上げた贅沢な一品です!
湿気からくるレンズの曇りとは無縁なメッシュタイプであり、
至近戦闘にも安心して対応できるフェイスガード付であり、
長時間の装着も苦にならない軽量かつ堅牢な作り。
さらにメガネとの併用OK、水でザブ洗いOKなどなど、
その実用性の高さから、サバイバルゲーマーであれば
「常にバッグにひとつ入れておくべきアイテム」と言われるサンセイのゴーグル。
今回はそこに、職人による完全ハンドメイドの塗装を施したモデルを、
耐久王特別価格、2980円で販売いたします!!!
数に限りがありまくる商品ですので、
購入希望の方は当日、光の速さでよろしくお願いいたします。w
そしてもういっちょ!!!
毎回、安価かつ高品質なLi-Poバッテリーを中心に、
ゲーム開始前の物販でおなじみとなっておりますSFA様よりご連絡です!
今回は他のイベントと重なってしまい当日に販売ブースは出ませんので、
バッテリー等を購入希望の方は、
28日までにSFAにて注文をお願いします!
その際、備考欄に『耐久王にて受け渡し希望』と記入をお願いします。
BB-JUNGLEスタッフからお渡し致します。
支払いは当日でもOKとのことです!

SFA
http://sfa-ec.sakura.ne.jp/eccube/
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以上です!
いや~ここのところ、告知のひとつひとつが異様に長いですね(汗)。
前回の耐久王特別ルールもですが、
ちゃんと皆さん最後まで読まれてますかね?w
読んでますか。そうですか。
ところで個人的な話ですが、前述のプロの塗装職人の方に先日、
「モンハンの世界感にありそうな柄で塗ってみて下さい」と、
死蔵していたM14のストックを預けたんです。ええ。
それがこの度、めでたく帰って参りました。
ティガレーーーーックス!!!
やりやがった。
ありがとうございます。
耐久王はこのライトボウガン「轟小銃シャーリーン」を担いで出ます。w
木々の切れ間から青空がのぞく状況ではバキバキに効きそうな迷彩ですな!
うん、レアケース。
2015年05月12日
【耐久王】 特殊ルール詳細説明!

いよいよ開催まで一ヶ月をきっております、
BB-JUNGLE10周年記念 24時間耐久ゲーム「耐久王」!
皆様ご準備の方は進んでおりますでしょうか?
さて今回の耐久王は、従来の24耐のルールを基本的には踏襲しつつ、
耐久王を耐久王たらしめる、4つの特別ルールがさらに追加されております!
参戦予定の皆様におかれましては、今一度、このルールに目を通して頂き、
しっかりと理解をした上でゲーム当日を迎えて頂ければと思います!
24時間耐久ゲームの基本ルールはコチラ
それでは参ります!!!
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■その1 「食料は配給制!」
【概要】耐久王では、飲み物以外の食料は運営から支給するものとし、
プレイヤーによる持ち込みの一切を禁止いたします!
フィールド側が準備する食料の全体量としては、全員が24時間を戦い抜くにあたっての
必要最低限なラインを確保しておりますが、
それらの分配を個人レベルで見ると大きく偏りがあります。
食べきれないほどの量が入っている方もいれば、
頭痛がするほどロクなのが入ってない方もいます!社会の縮図ですね!
「恵んでもらう、くれてやる、交換してやってもいいぜ!」でみなさん助け合いましょう。(笑
※出撃中でも交換できるよう、トレード用のテーブルを常設しますので、
交換・提供の場にご利用下さい。(詳しい使い方は当日説明致します。)
※飲み物は「缶あるいはペットボトルで販売されているもの」を定義とします。
缶は「フルオープン式の物は禁止」とします。
従って、自販機のコンポタやおしるこはOK、おでん缶はNGとなりますね。

↑このあたりはOKです。広口ボトルタイプも大丈夫です。

↑こちらはNG。フルオープン式の缶はすべて不可でお願いします。
※醤油やみりん、酢やラー油等の持ち込みも禁止です。調味料は飲料ではありません!
飲料とは「ゴクゴクいける」ものです。よろしくお願いします。
※自作でウィダーインをペットボトルに封入するなど、セコい真似は禁止です。
振って飲むタイプの缶入りゼリー飲料でしたらOKなので、そちらのご準備をオススメします。

↑こちらはNGです。「缶あるいはペットボトル」という条件に合致しませんので。

↑同じウィダーINでも、缶で販売されているこちらはOKです。お間違えの無いように。

↑このような、「振って飲むタイプ」の缶入りゼリー飲料もOKです。
※粉末のポカリスエット等も禁止です。
作れば飲料になりますが、通常の販売状態が粉末であるものは「固形物扱い」です。
「缶あるいはペットボトルで販売されているもの」が定義ですので、よろしくお願いいたします。

↑こちらはNGです。 お好みの濃度で作れるのが嬉しいんですけどね・・・。
※「販売されているもの」が定義なので、水筒に自作の飲料を入れて持参するのも禁止となります。
※カレーを飲み物と言い張るのも禁止です。
※当日、スタッフがそれらを発見し不適切だと判断した場合、
その時に本陣にいる友軍のプレイヤー全員で、腕立て30回等の罰則を科します。
本当にやります。

~イメージ~
それら不意の筋トレを回避する方法があります!
その時に本陣にいないこと、すなわち、常時出撃していることで回避できます。
※食品アレルギーや、人並み以上の好き嫌いをお持ちの方は、
今回の耐久王への参加は見送る事をお勧めいたします。
参加を制限するものではありませんが、あくまで判断は自己責任でお願い致します。
■その2 「大逆転ミッションの採用!」
【概要】戦線を完全に押し込まれ、フラッグを設置できない状態になると従来通り
ブロークンアロー(降参)となりますが、その直前に、戦線を一気に押し返すチャンス、
「大逆転ミッション」が発動します!
【例】
「○フラッグを1時間防衛せよ!」
防衛成功→ハッスルタイムへ移行
防衛失敗→ブロークンアロー
※ミッションの発動は運営本部が判断し、本陣スタッフが告知いたします。
※自軍本陣に至近のフラッグが防衛対象として選定されます。
※ハッスルタイムとは・・・3分間、減点無しの無条件復活&復活拠点が
主力部隊に追従して移動(前進)する猛撃ルールです。
ハッスルタイム開始から3分間は、復活の際にチェックシートへ記入する必要は無く、
復活拠点役のスタッフにタッチすることで復活が可能となります。
復活拠点役スタッフは、前線に追従しながら移動しますので、
被弾からの前線復帰が圧倒的に容易になります。
フラッグゲットや捕虜獲得など、被弾以外のチェック項目に関しては、
本陣まで戻ってチェックシートへの記入をお願いします。
※復活拠点役スタッフの人数は1名、撃破不能(無敵)です。
※大逆転ミッションは24時間を通して1回のみの発生です。
■その3 「マガジン一本で戦え!」
【概要】従来のフルオート戦、セミオート戦、30分生き返り戦に加えて、
マガジン1本のみで戦っていただく「ワンマグ戦」の時間帯を新たに設定します!
「AKの多弾とか超有利じゃん!!!」と思った貴方、
その通りです!!!
※フル・セミの制限はありません。フィールドに持ち込めるマガジンが1本というだけです。
※多弾・ノマグの区別はありません。銃による装弾数の差も、これを調整いたしません。
※東京マルイから発売されているマガジンの形状を基準とします。
同形状であれば、メーカーや装弾数の違いについては特に問題ありません。
FATマガジンなど、特殊な形状のマガジンは禁止とさせていただきます。

↑こちらは禁止です。申し訳ありません・・・。
※この時間帯はサイドアームの携行は不可です。メインとなる一挺のみで戦って下さい。
※この時間帯はドラム・BOXマガジンは禁止です。
MP5HC、PPSh、RPK等、元々ドラムマガジンが設定されているモデルについても、
該当マガジンは使用不可となりますのでご注意下さい。
※この時間帯はミニミやM60等のLMGは禁止です。
「銃架に乗せるんで重機扱いでいいですか」といった詭弁も認めません。
※フィールド内でのマガジンの受け渡しは禁止です。
※この時間内は使用マガジン以外の空マガジン・ダミーマガジンの携帯も禁止です。
■その4 「捕虜の回収難度がUP!」
【概要】捕虜獲得までのプロセスは従来のルールを踏襲しますが、
本陣までの連行に際して、捕虜は自力で歩く必要はありません!!
その場にへたり込んでも、倒れこんでもOK!
捕虜は、捕虜を獲得した側が周辺の味方や、本陣にいる仲間と無線要請などで
協力し合い「担架で搬送して」下さい!
※搬送用の担架を各本陣に準備いたします。
※捕虜をとった方は、味方へ捕虜回収の補助を要請も可能です。
(今回は、特定小電力無線による軍団共有無線チャンネルを設定いたします。)
・連合軍:20ch機=13ch(9ch機=2ch) ・ゲリラ:20ch機=19ch(9ch機=8ch)
※無理に単独で回収しようとしないで下さい。基本は4人体制で搬送して下さい。
※捕虜を引きずって搬送する行為は戦時条約に違反しています。
※捕虜の体格や回収ルートの傾斜角によっては、搬送が著しく困難な事態も予想されます。
その際には捕虜獲得者ご自身の判断で、秘密裏に「処理」をお願いいたします。
※搬送に成功した場合、捕虜獲得者に加え、搬送補助者にもポイントが入ります。
(上限3名/各20ポイント)
※30分生き返り戦の時間帯における搬送は、生存者のみで対応して下さい。
※捕虜獲得から搬送開始までの制限時間は5分とします。
担架の到着を待ったまま、捕虜をその場に5分以上拘束する行為は禁止です
5分を経過した時点で担架が来ない場合は両者ヒット扱いとなり各陣地に戻ってください。
・時計を持っている捕虜は5分の計測をおこなってください。
・時計を持っていない捕虜は「細かい事言うな!」です。
※捕虜回収の高難度化に伴い、捕虜に対する処遇も比較的ハードになります!
もう一度言いますよ、ハードになります!!

~現在準備中の各種拷問のイメージ~
================================
以上です!
我ながら、書いてて「ひでぇルールだなw」とは思ってますw
がしかし!
ハードであるからこそ、過酷であるからこそ、
参加者の皆様にはぜひ、一人残らず、
弱音を吐いていただきたい。
そして弱音を吐きながらも、戦場という舞台に立ち続けて欲しい。
今回の24耐は、参加者の一人一人が時に誰かを支え、時に誰かから支えられなければ、
全員での完走は難しいものとなっています。
ですから、どうか安易に「ギブアップすればいいや」と考えないで下さい。
貴方が抜ければ、貴方を支えにしていた誰かが倒れます・・・!
「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。」
~アルベルト・アインシュタイン~
5月30日、皆様とお会いできることを楽しみにしております!!!
2014年05月25日
24耐ワンポイント夜間戦闘
Good eveniーーーーーーーng!!!
さて、24耐の開催まで一週間となりましたが、皆さん準備は進んでおりますか?
耐久ゲームならではの要素といえばいろいろありますが、
その中でも「長時間の夜間戦闘」は、戦い抜くにややコツがいるのも事実ですので、
今回はそうした、夜戦がまだ不慣れな方に向けて、
ちょっとしたアドバイスを提供させていただこうと思います。
「もはや体の一部と化している銃を使え」
深夜ともなると、夜間照明が点在しているとはいえ、
基本的には目視による弾道・着弾の確認がほとんど不可能となります。
そうした状況の中で相手に有効弾を送り込むには、
ひとつに、普段から使い慣れた銃を使うことが大前提です。
どんな時でも、安定した姿勢で構える事ができ、
飛んでいく弾が脳内でしっかりとイメージできる、そんな愛銃を使用してください。
完全に目を閉じた状態のままフィールドを端から端まで踏破できる方や、
相手の発する音だけを頼りに次々と撃破数を重ねていく夜戦巧者がひしめき合う中で、
「耐久用に新品出してきた」や、「夜戦用の銃を仕上げて今夜が初使用!」は、
戦闘に入る前段階で既にビハインドがあるとご理解下さい。
「キョロキョロするな」
昼戦においても言える事ですが、
索敵時は頭を極力動かさずに、目だけを動かすように努めてみて下さい。
24耐は夜戦時、各プレイヤーの後頭部に識別用サイリュームの装着を実施しますので、
不用意に頭を振ると、そのぶん相手から発見されるリスクが高くなりますよ~!
ブッシュ戦や夜戦は、昼の見通しの良いフィールドでの戦闘と比較すると、
やや難易度の高い「コツ」が必要となります。
夜戦になった途端に何故か何回も撃たれる・・・!なんて時には、
上記のキーワードを思い出して下さい!
ひらめくキッカケになるかも知れませんよぉ
2013年10月06日
24耐 便利アイテム
さて、フィールド情報となりますが、何故か今年は蚊がやたら多い!
気候の影響なんでしょうかね?
そこで、フィールド内作業中に、あれやこれや対処方法を模索してみましたが
一番効果を感じられたのは、昔ながらの「吊り下げ式の蚊取り線香」でした
可能でしたら、是非!耐久のアイテムに一品持参して下さい。
ベルト等に吊り下げる金具がサバゲーで使うには、ちょっと強度が足りないので
補強が必要かもしれませんが、それは各自で工夫してみて下さい。
そして、「プ~ン プ~ン」と聞こえてくる、あの不快な羽音はシュマグやタオル等で耳を覆い
ワンクッション入れる事により、けっこう不快感が緩和されますので、気分的に楽になりますよ
こちらも是非お試しください。

2013年09月22日
24耐 戦 闘 解 説 書
こちらは、24時間耐久ゲーム初参加の方や、初参加ではないけど、
ど~にも伸び悩んでる感がある、という方々を対象とした、わっかりやすい戦闘解説書です。
事前の準備や、当日の作戦行動などにお役立てください!
※ちなみに24耐は、各プレイヤー様による、ルールで許された範囲での
行動の自由を保証しております。
■ 開幕ダッシュ ■
24耐は、まず両軍による開幕ダッシュで幕を開けます。
長時間ゲームにおいて、初動でフィールドのどの位置に交戦ラインを引くかというのは
その後の展開を占う上で大変に重要な要素となります。その意味で開幕ダッシュは、
とくにベテランの耐久参加者をして「耐久ゲーム序盤の花形」と理解されています。
両軍の本陣をそれぞれフィールドの端に設置することが通例の24耐では、
会敵するまでのダッシュの距離が通常の定例ゲームとは比較にならないほど長くなるので、
開幕時だけはゴーグルと銃以外の重量級装備を置いていく、というのもいい判断ですね。
開始一分で勝負が決まるサバゲ界最速の先駆け対決。
ぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。

■ 索敵 ■
24耐だけに限らず寄せられるお客様の声に、
「どこから撃たれたのかサッパリわからない」「敵が見えない」
といったものが非常に多くあります。
昨今のサバゲにおける「上手さ」とは、とかく射撃技術を指して語られますが、
実際に初心者と熟練者を比べた時にもっとも差が出るのは、実は索敵精度だったりします。
そしてSPLASH/BB-JUNGLEのようなブッシュ系フィールドは、
索敵力を磨くのにもってこいなのです!…っとここまで煽っておいてナンですが、
索敵についてみっちり書くと本ができてしまうので
とりあえず簡単な項目だけで勘弁してつかあさい。
・木の根元あたりを撃てば大概誰かいます。
・ベテランさんはブッシュ戦や夜戦では特に「発砲音・着弾音・移動ノイズ」などの音を
目視以上に注意しています。 敵はもちろん見方の位置や向いている方向を意識しながら
特定しています。
ブッシュの中を移動で敵から目視されていないはずなのに、
何故か撃ち込まれてヒットを取られるのは、移動の際にに草木を踏む音や草木を揺らしてしまう
等の自己主張が原因ですので敵が発射する前には、既に勝負は付いている事がほとんどです。
・「敵から見られてる」は逆に、「自分からも敵を見れる」ということです、
左右に体を動かして索敵するのは、一般的ですがヒットを恐れずに
上下の動きによる索敵方法の重要性も是非覚えて下さい。
相手がブッシュ越しにいるなら、敵を見つけ弾を送り込める確立は断然上がるはずです。
・上手な人ほど、敵を捉えたら、弾道修正以外は発射時に銃口をほとんど動かしません。
発射しながら銃口を振るのはダメダメです、ラッキーヒットは、まず無いと思っていて下さい。
・初心者に特に多い行動の中で、ハードバリケードまで進み
一旦バリケードに背中を付けてから~の、一瞬敵方向に顔を出し
また隠れ次はゆっくりと覗き直してから、銃を構える動作が何故か多いのですが
バリケードに付いた時点で、慣れた敵は銃を構えて、あなたがどの方向から顔を出すか
だけを狙って待っています、 しかも向かって左からもしくは上から顔を出すケースがほとんどです。
これでは索敵する前の段階、しかも銃も構えていない状況で撃たれてしまうのは当たり前ですね。

■ ポジショニング ■
自分の装備に合った、または得意なポジションで戦うというのは非常に大事なんですが、
総じて言えるのは、位置取りが後ろ過ぎます。特にディフェンス専門の方にその傾向が顕著なので
簡単に解説させていただきますと、
「自分の銃の有効射程一杯が、敵の前衛を捉えている位置」が本来のディフェンダーの位置です。
つまりそれは「最前線の戦闘に、最後尾から『関与できる』位置」という事ですね。
24耐にはチームで参加されている方も多いですが、上手いチームさんの布陣を一言で解釈すると、
ヨコには散るが、タテには散らない。という感じでしょうか。
■ 味方 ■
24耐のような長時間復活形式ゲームが、15分1ゲーム等の通常戦と大きく違う点は、
「味方の展開位置がわからなくなりやすい」という事でしょうか。
通常戦であれば、スタート時に自分の前に何人走って行ったかを見ることで、
前線の位置はおおまかに予想できます。
しかし耐久戦では、被弾して復活して再出撃すると、果たして自分の前に何人の味方がいるのか、
まったくわからなくなるケースが往々にしてあります。
その時に慎重さを欠くと、味方撃ちという事態が起こってしまう訳です。
予防策としては、しっかりマーカーを確認してから撃つ、というのもありますが、
最も効果的なのは、後方展開中の味方が教えてあげる事ですね。
「この先20mまで味方いますよ」とか「あのバリケまでは敵の前線が来ていますよ」
みたいに。 助け合いましょう。

■ 近代兵器 ■
昨今では夜戦において、やれNVだのサーマルだのと、プレイヤー間での所得格差が顕著になる
傾向があります。 まあ数人規模ですが。
SPLASH/BB-JUNGLEは、「金かけた奴ほど強い」とならないようにフィールドレイアウトやルールを
考えておりますが、せっかくなのでこの場を借りて簡単にハイテク部隊の攻略法をば。
★NV/サーマル所有者の傾向として、「一度いい場所に入ったら動かない」というパターンがあります。
自分がどこから撃たれたかをしっかり記憶して、復活次第そのポイントに一斉射だっ!
★なるべくブッシュが濃いエリアで戦ってみてください。見通しの良いエリアは分が悪いですよ!
★相手は画面を除いている状態です、肉眼と違い左右の視界がぐんと狭くなっています
さて、どう料理しますか?

■ ペース配分 ■
多数の初参加の方に言える事ですが、耐久は楽しいのでついついはりきってしまう
それは運営側も十分承知しておりますが、序盤にハイペースで復活を繰り返し
暗くなる頃にはヘトヘトで、スタミナ切れになる方が多々いらっしゃいます。
普段、ろくに運動もせず、全く体力がないのに無理は禁物ですよ~。
耐久ベテラン勢は、ゲームとしての持久力がある上に
フィールドに敵が少なくなるタイミングをずっと待っています
その時に、応戦できるように必ず余力は残してのペース配分を心がけて下さい。
■ 突撃? ■
「進みたいけど進めない」そんな状況下で、周辺の味方に呼びかけ「突撃」をするシーンを
たまに見かけます。これまで20回近くの24耐を開催してきましたが、
突撃による戦況の打開や反転は一度も見た事がありません。
むしろ、そこに前線の穴が開き、それをチャンスに敵に前線を崩されるケースがほとんどです。
「進みたいけど進めない時」は、敵も「進みたいけど進めない」のです、この状況は
無意味でも無駄な状況でもありません、お互い前線が作りあがってるからこそ出来る状況なのです。
敵の補充が減りラインが薄くなり、押し込むべきチャンスが必ず来ますので
じっくり戦いながら自軍の前線を維持して下さい。

それでは、24時間耐久ゲームで本物のサバイバルゲームをお楽しみ下さい。